廣畑天満宮の創祀は古く、その起こりは詳らかではありませんが、霊泉「御水が池」のほとりに祀られた廣辻神社が最も古い社と伝えられています。
霊亀元年(715年)頃には、すでにこの地に御鎮座されていたといわれています。
延喜元年(901年)、菅原道真公が大宰府へ御西下の途中、当地浜の汀に上陸されました。
以来、地域の人々は道真公の高潔なお人柄と深い学識を敬い、公の御薨去の後、天満大神として篤くお祀りしてまいりました。
文久三年(1863年)には社殿造営が行われ、現在の社殿が建立されるとともに、村内で奉斎されていた諸神も相殿神として合祀されました。
学問・出世・産業の守護神として、地域とともに歩み続ける鎮守の社です。